サンプルゲーム:Drag and Snap
パズルゲーム / Unity (6000.2.7f2)
5つのアイテムのうち、1つは仲間外れです。
入手したアイテムは掴んでドラッグできます。
4つのアイテムを正しい位置に並べましょう!
※超入門!Unityでパズルゲームを作ろう!のサンプルゲームとして作成
Drag and Snap 制作後記
全6回の「超入門!Unityでパズルゲームを作ろう!」で、ゲーム制作過程を解説するために準備したサンプルゲームです。「Drag and Snap」で学んだUnityの知識を整理し、自分の中に定着させること、ブログを通じて、僅かでもゲーム制作初心者同志の皆さんのお役に立つことを目的としています。
「超入門!Unityでパズルゲームを作ろう!」は、下記リンクからご覧になれます。

2D脱出ゲーム、診断ゲーム、恋愛ノベルゲーム(恋愛シミュレーションゲーム)・・・と、自分なりに難易度を上げながらサンプルゲームを制作する中で、ImageやText、ButtonなどのUI(ゲームオブジェクト)の扱いには大分慣れてきました。ただ、その扱いは表示・非表示の切り替えや文章の流し込みといった範囲に留まっていました。今回、ドラッグ&ドロップ」操作に挑戦したのは、ユーザーの動きに合わせて変化する、よりインタラクティブな操作を扱ってみたかったからです。
やってみた感想としては「意外に簡単かも!」です。
- ユーザーのドラッグ操作に合わせてピースを移動させる
- スナップポイントに近ければ吸着させる / 遠ければ元の位置へ戻す
- ピースとスナップポイントの組み合わせが正しいか判定する
一見すると、かなり複雑な処理のように思えますが、できる限り小さな単位に分解して整理していくと、意外にもシンプルな処理の組み合わせでできることがわかります。また、それには「using UnityEngine.EventSystems;」を追記することで「EventSystems 名前空間」に属するドラッグ系のイベント(IBeginDragHandler, IDragHandler, IEndDragHandler)を使えるようになる、という知識も必要でした。
つまり、学びを深めるほど、やりたいことのハードルは下がっていくのです。
これは、恋愛ノベルゲーム(恋愛シミュレーションゲーム)の開発中に、キャラクターのまばたきを実装する際にも実感したことです。Animationを使えば、もっと手軽に実装できることを知らなかったゆくすぃは、スクリプトを書いて制御していました。もちろん、その経験が無駄になるわけではありませんが、知識を得ることでより効率良く開発できるようになるのは確かです。
ちなみに「Animationで2Dキャラクターをまばたきさせる」は、下記リンクからご覧になれます。

初心者に必要なのは、まず「自分が何を知らないのか」を知ることです。だからこそ、挑戦が必要です。自分の技量は一旦脇に置いて、直感的にやってみたいと思うことに取り組んでみる。目の前に壁が立ち塞がったなら、それこそが学びの好機です。新たに得た知識は、ゲーム開発の効率を上げるだけでなく、次に挑戦できる領域をも広げてくれるはずです。
パズルゲームを制作したおかげで、ゆくすぃの中で「UIを動かす」という操作のハードルが下がりました。次回は、見下ろし視点のドット絵アクションゲームなんかに挑戦してみたいと考えています。その結果はまた、解説記事としてお届けできればと思います。ゲーム制作初心者同志の皆さん、共に頑張っていきましょう!
以上、最後まで読んでいただき有難うございました!

ゆくすぃ
Budding Labo. 編集部
本業はWebサイトや動画の制作、販促関連のよろず屋。
アナログからデジタルまで、公私共に創作活動は大好き!
『日常に、ほんのちょっと胸が躍る瞬間を届けたい』
